2019年12月28日

果糖中毒(ロバート. H. ラスティグ著、中里京子訳)(ダイヤモンド社)

果糖中毒sq.jpg
原題は Fat Chance: Beating the Odds Against Sugar, Processed Food, Obesity, and Disease

果糖は勿論その名の通り、果物に含まれる糖である。
果物の甘さの元である。

砂糖も、これは単糖ではなく二糖であり、果糖を含んでいる。
蔗糖も異性化糖も、同じだ。

その果糖こそが、人を最も太らせる食物である事は、この本だけでなく、あちこちに書かれている。
果糖はまた、肝臓に負担を掛ける事を、強調しておくべきだろう。
メイラード反応も、起きやすい。

加工食品には、この果糖が、いちいち含まれていると言って良い。
これが今の世の実情で、なんとも厄介だ。
いつの間にか私たちは、その味に慣れてしまい、欲するようになっている……つまり「果糖中毒」に陥っていて、これが肥満や様々な病気の元凶になっているのかも知れない。
うまい邦題を付けたものだ。

ジュース(果汁100%)は体に良い(少なくとも悪くはない)。砂糖が入っておらず、その甘さは自然由来だから……と信じている人は、いまだ大勢いる事だろう。
しかし、この本では、そんな「迷信」はバッサリ断罪される。

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posted by 松尾宗弘 at 00:16| Comment(0) | 健康・療術 | 更新情報をチェックする

2019年12月08日

2019年12月07日

コーヒー豆を煎る。自分で。

コーヒー豆を自分で焙煎する。
プロには到底かなわない。
しかし、どんなに腕の良いプロが煎っても、コーヒー豆は必ず劣化する。
劣化した豆で淹れるコーヒーを飲むくらいなら、下手でも自分で煎った豆(煎って数日以内の豆)の方が良い。

焙煎前後.jpg
写真の豆は「エルサルバドル」。
この豆の場合、焙煎後に生豆の 14% から 15% 軽くなっていれば、合格(自分の基準)。
さわやかな酸味が楽しめる。
焙煎の翌日から翌々日が味の良い時期で、それを過ぎると、あっという間に不味くなる。

posted by 松尾宗弘 at 02:19| Comment(0) | その他 | 更新情報をチェックする

2019年12月05日

子供たちの言語能力

一昨昨日の話。

中学三年生の子が言った。
「国語の教科書に短歌が十何首か載ってるんですけど、それ全部、作者の名前も覚えとけ、って言われてるんです。明日のテストに出るから」。
ひどい違和感を覚えた。

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posted by 松尾宗弘 at 01:44| Comment(0) | 仕事 | 更新情報をチェックする