2020年06月27日

卵の殻の色

threeeggs.jpg
卵です。
黄身の色が薄いのは、平飼い。
濃い方は、多分ケージ飼育です。
平飼いだと色が薄くなるのではありません。
黄身の色は食べたエサによります(そうらしいです)。

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posted by 松尾宗弘 at 19:26| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2020年06月18日

バカの壁(養老孟司著、新潮新書)

バカの壁sq.jpg
過去、売れに売れた本です。
手許にある、という人は少なくないと思います。
手許にあれば、この第三章を読んでください。

個性を伸ばす教育、という矛盾。
矛盾した思想に「汚染」されたまま仕事する教師。
その教師たちに育てられた子たちが、世の中に出る。

そういう歪みが、徐々に表れて来ているように思います。
妻の仕事の愚痴を聞いているうちに、そう思いました。

私が何を考えているのか、詳しくは(↓)。
型にはめる教育(後編)
個性について(その6) お天道様と全知全能の神

これだけ明確に書けたのは、バカの壁だけでなく、恩師の一人である養老先生の著書を、何冊も読んでいたからです。

posted by 松尾宗弘 at 13:50| Comment(0) | 個性論 | 更新情報をチェックする

2020年06月08日

日本は決して財政破綻しない

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中野剛志さんが、随分はっきりと、しかもサラリと書いていた。
日本の財政破綻は、ありえない、と。

通貨の発行に、なにかしらの裏付け(たとえば金の保有量とか、第一次産品の生産量とか)が必要なわけでもないし、確かに、破綻するはずが無い。

え? それとも必要なんですか?
個人が借金する時に担保が必要なように?
違いますよね?

「国の借金が増えて続けている。このままでは危険だ」
と、言い続けている人が、相変わらず、居る。
もう、あくびしながら聞く価値しかない、と思う。

ただ、私の仕事では、困る。
古い考えが教科書に載っていて、試験でも古い考え方だけが正解とされるので、そう教えるしかないのだ。

posted by 松尾宗弘 at 00:37| Comment(0) | 仕事 | 更新情報をチェックする

2020年06月02日

祖谷渓(ひの字峡谷)

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この写真は、かつて株式会社拓和の、パンフレットの表紙に採用されたものです。

ひの字峡谷……と今は呼んでいるようですが、私がこの場所を「見つけた」時には、そんな名称は無かったように思います。
いや、知らなかっただけかも知れませんけど。

それはともかく、雲が写っていますね。画面中央に見える尾根を横切る雲です。ちょうど尾根の所で切れています。
この雲、カメラを構えた(三脚に据えて構図を決めた)時点では、左右に離れていました。
「近づいてくれたら、いいなぁ」と思ったら、本当に望み通りに動くではありませんか!!
「こんな事って、あるんだなぁ」。
古い思い出です。

(以上、敬称略)

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posted by 松尾宗弘 at 19:48| Comment(0) | 写真の紹介 | 更新情報をチェックする