2014年04月25日

脳は永遠に謎

(これは、2005年に別のブログに書いた文章を加筆・修正したものです。)

 アルベルト・アインシュタインは言った。
科学研究とは、
人間の行動も含めた全ての出来事が
自然法則によって決定されている
という仮定に基づいているのです。

 全ての謎を解きたがり、全てを予測したがる。これは、人間の(少なくとも文明人の)性質なのではないか、と思われる。この性質が、科学の原動力なのだろう。

 しかし、エマソン・ピューは言う。
もし私に脳を理解できるほど複雑な
頭脳があったなら、まさにそれゆえに
私は脳を理解できないだろう。


 どんなに謎を解いても、どんなに予測能力を上げても、最後に、自らの脳が超えられぬ壁として立ちはだかるという事か……。
posted by 松尾宗弘 at 13:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 認識(論?) | 更新情報をチェックする
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