2021年01月20日

ウイルスを不活性化してから送れ

日本郵便株式会社のウェブサイトより

「新型コロナウイルス感染症のセルフ PCR 検査の検体の取り扱い」
「取り扱い方法 条件1:検体が不活性化されていること」 https://www.post.japanpost.jp/notification/pressrelease/2021/00_honsha/0118_01_01.pdf

不活性化、だってさ。
いったい、どんな検査なんだろうね、
PCR って……


PCR法に詳しい人(複数)の話によると、
不活性化したウイルスでも、死んだ細菌でも、
その遺伝子が存在すれば、
PCR検査では陽性反応が出る、という事です。

だから、検体を不活性化して送っても、
PCR法は使えます。有効です。
日本郵便が変な事を言い出したのではありません。

さて、すると問題に気付きますね。

今まで、PCR検査によって
「あなた、新型コロナウイルスに感染してますよ」
と言われて、入院させられたり、隔離されたり、
謂われ無き非難を受けたりした
人たちの中には、「濡れ衣」が混じっている、
という問題に。

不活性化したウイルスが粘膜に付着していても、
その人は、そのウイルスには感染していません。
しかしPCR検査では、
ウイルスの活性状態を判断できないまま、
遺伝子が存在すればそれを検出するだけなのです。

PCR法の開発者(Kary Mullis)は
「この方法は、感染症の診断に用いる事は出来ない」
と言ったらしいですが、
こういう(事も)理由で、そう言ったのでしょう。

posted by 松尾宗弘 at 00:32| Comment(0) | 健康・療術 | 更新情報をチェックする
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