2021年08月28日

脳梗塞・心筋梗塞・高血圧は油が原因(真島康雄著)(幻冬舎)

脳梗塞・心筋梗塞・高血圧は油が原因sq-s.jpg
過去にも書いた事があるが、
塩を摂り過ぎると血圧が上がる
というのは嘘である。

では、なぜ血圧が上がるのか?

著者によれば、油(脂)と肥満が
主たる原因である。
塩は関係ない事を
この著者も突き止めた。

表紙を見て分かる通り
油(脂)は血管を老化させる。
そして、
よく処方される「あの薬」が
血管の老化を促進している事も、
著者は突き止めた。

しかし、「その薬」が
そんなに危険なものだとは、
多くの医師たちは思っていない。
何故か?

薬を「ガイドライン」に従って
処方するだけだからだ。
その「ガイドライン」が誤っている、
と、著者はハッキリ書き、もちろん
「ガイドライン」から外れた治療方法を採る。

多くの医師は、「ガイドライン」どおりの
治療方法を採る。それで効果が無くても
「ガイドライン」を疑わない。

これを著者は「思考を止めて」しまっている
と、指摘する。そして、もう一つ、
「ガイドライン」どおりに治療しておけば、
責任を逃れられる、という点も指摘する。

そう。
「ガイドライン」は、
患者のためのものとは限らない。


関連

すごい塩
 

著者に一つ注文すれば、
断食の効果も検証してみて欲しい。

posted by 松尾宗弘 at 18:13| Comment(0) | 健康・療術 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください