2021年01月31日

「体を温める」と病気は必ず治る(石原結實著)(三笠書房)

「からだを温める」と病気は必ず治るsq.jpg
身体を温めると良い、
と話題になったのは、十数年前だったろうか。
中学生の生徒
「それって本当ですか?」
と、きかれた覚えがある。

この本の第一刷も 2003年。
この手の話が次第に広まって、
中学生でも知る程になったのが、
十数年前だったのだろうか。

療術師としては、
「そんなの当たり前なのに、何を今さら言ってるんだ?」
と思ったものだ。

本書の内容については、
「科学的には、どうだろう?」
と思う記述が散見されるものの、
趣旨は確かだ。

たとえば著者は、塩が害であるという考えを否定する。
そして、薬で症状を抑える事が、どんなに馬鹿げた事か説く。
朝食を摂る事は勧めない。

身体を温める方法は、そう難しいものではない。
本書でも、いくつか紹介されている。
出来そうな事から、やってみたら良い。

なお、本書の最後に、
身体を温めた事による治験例が紹介されている(15例)。
どれも興味深いが、肝臓がんを患った方の話は衝撃的であった。





posted by 松尾宗弘 at 22:39| Comment(0) | 健康・療術 | 更新情報をチェックする
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