2021年06月26日

国語の教え方

何十年も写真を撮っているから、
間違ってシャッターを切ってしまった事は
何十回も、ある。

その日は、後でパソコンにデータを
移すときに初めて気づいた。
いつの間にかシャッターを切っていた事に。

しかし、間違って撮ってしまった
何十枚もの写真の中では、
これは一番まともな絵だと思った。

期せずして.jpg
期せずして、なにかを得る。
人生、そんな事も時として、ある。
私にとって、
これまでで最大の「期せずして…」は、
仕事で必要な技術だ。

それは、国語の指導方法。

私自身は、中高生の頃
国語の授業が面白いと思えなかった。
学習指導を仕事にしてからも
永らく国語は教えたくなかった。

それが三十代後半で
国語の教え方を確立する事が出来た。
まったく「期せずして」だった(↓)。
http://lability.seesaa.net/article/391814544.html

その方法は企業秘密だが
少しだけ書くと、
国語の成績を上げようと
しない事である。

posted by 松尾宗弘 at 03:41| Comment(0) | 仕事 | 更新情報をチェックする
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