2021年03月27日

遺伝子組み換え食品を避けるべき理由

レモンサワー6.jpg
酒は滅多に飲まないが、
飲むとしたらウイスキーだ。
写真のような缶の酒は、
飲もうと思った事が無い。

それを先日もらってしまい、
原材料を初めて見た。

●原材料名 レモン、果糖ぶどう糖液糖、スピリッツ、食塩/炭酸、香料、酸味料、酸化防止剤(ビタミンC)

これは、粗悪な清涼飲料水に近い。
来院者(https://alongkkc.com/rjt/)には、
是非やめていただきたい。

いちばん気になるのが、
果糖ぶどう糖液糖(異性化糖の一つ)。
アルコールと果糖を一緒に飲むのだから、
身体(特に肝臓)への負担が大きかろう。

しかし、それだけでは済まない。

果糖ぶどう糖液糖の原材料までは書いていないが、
たいがい遺伝子組み換えトウモロコシである。

さて、そもそも遺伝子を組み換える目的の一つは、
強い農薬に負けない植物に作り変える事である。

よって遺伝子組み換え食品は、
生育中に強い農薬をタップリ浴びたはずなので、
その悪影響が身体に及ぶ事も懸念される。

もちろん、遺伝子を組み替えてあること自体が、
身体に悪く作用し、健康を損なう可能性も否定できない。

さらに、遺伝子組み換え食品を口にする事は、
強い農薬を撒き、土壌をメチャクチャにする事に
加担しているとも言える。

異性化糖。
買い物の際には、
これを避けて選ぶべきである。



いちおう、異性化糖について説明しておく。
原材料は、主にトウモロコシ。ジャガイモやサツマイモを用いる事もある。これらのデンプンに、ある種の酵素を加え、ブドウ糖を作る。このブドウ糖に、別の種類の酵素を加え、半分ほどを果糖に変化させる。ここで、糖の性質が変わった。だから異性化糖という。その後の過程は省くが、最終的に果糖の割合によって、次のように呼ばれる。
      果糖含有率 50% 未満:ぶどう糖果糖液糖
  果糖含有率 50% 以上 90% 未満:果糖ぶどう糖液糖
      果糖含有率 90% 以上:高果糖液糖


表示のルールについても、いちおう書いておく。
加工後の食品から遺伝子が検出されない場合、遺伝子組み換え作物が原材料であっても、その表示は任意である。したがって異性化糖は、原材料が遺伝子組み換えトウモロコシであっても、そうと表示せずに売って良いのだ。ほかにも、たとえば遺伝子組み換え大豆から油を搾っても、油から遺伝子は検出されないので、その油の原材料が遺伝子組み換え大豆であると表示せずに売って良い。
posted by 松尾宗弘 at 04:34| Comment(0) | 健康・療術 | 更新情報をチェックする
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